医学情報・医療情報 UMIN インターネット医学研究データセンター(INDICE)
Internet Data and Information Center for Medical Research

INDICE Standard

インターネット医学研究データセンター(INDICE)は、研究者が主導し、学術研究として行われる臨床・疫学研究の症例登録(割付)データ収集を支援する目的で開設されました。
INDICE Standardによる運用一覧は[運用一覧(一般公開)][運用一覧(UMIN登録者用)]において公開しております。
※[登録者]の表示がされているページはUMIN IDと一般用パスワードでアクセス可能なページとなります。
※中央部にサンプルシステムを用意しておりますので、実際に操作をしていただければ幸甚に存じます。

ご案内 ・各種資料等

INDICE Standard申請(休止中)

現在、INDICE Standardで新規プロジェクトの開発は行っていません。運用中の既存プロジェクトは継続して稼働しています。 システム利用をご希望の場合は、最下部にご案内しておりますクラウド版システムをご検討いただけますと幸いです。

お知らせ
  • 各プロジェクトで登録された症例の合計が924万例を超えました(2024年2月)※NCDの収集症例数は含みません
  • 法医学データベースシステムがLegalMedicine誌に掲載されました。※詳細は、こちらをご参照ください。
  • 法医学データベースシステムのサンプル版の提供を開始いたしました。サンプル版はUMIN IDと一般系パスワードでご利用頂けます。※詳細は、こちらをご参照ください。
  • UMIN INDICEに電子カルテやEDC等から臨床試験データをCDISC ODM形式で電子的に送付する場合のシステム仕様を公開しました。 (平成25年7月5日より)※詳細は、こちらをご参照ください。
UMIN 医学研究支援(症例登録割付)システムスタンダード版[INDICE Standard]概要

インターネットを活用して、コーディネーティング・センターをつくることによって、 ネットワークを利用した医学研究のインフラストラクチャーを構築し、医学研究者主導の医学研究の遂行を支援することを目的としています。 汎用システムを用いており、低予算でプロジェクトに沿った症例登録システムの構築・提供が可能です。

利用条件として予定登録症例数100例以上の研究であること。およびソフト開発費用をご負担いただいております。
予定登録症例数が100件に満たない場合や費用を抑えたい場合は、クラウド版をご検討ください。

INDICE Standardとは

スタンダード版は利用申請および、開発費が必要です。申請いただいた内容を当センターで審査し、ご利用に問題無ければ、打ち合わせを行いシステムの構成などをお伺いいたします。 ご要望内容に出来る限り沿う形でシステム開発・構築の上、プロジェクト独自の入力フォームを作製します。
クラウド版は申請・審査等はありません。容易に登録フォームの作製ができる無料ソフトのご提供となります。

パスワードについて

ID サービス 使用するパスワード
UMIN ID
(UMIN全サービス共通)
INDICEサービス(NCD含む) 症例登録(INDICE)用パスワード
UMIN一般サービス(INDICE以外) 一般用パスワード

INDICEをご利用いただくにあたり、症例登録(INDICE)用パスワードがUMIN IDに一般用とは別に付与されます。

※症例登録(INDICE)用パスワードを紛失等された場合は[パスワード更新申請]より、お手続きをお願い致します。

クラウド版(INDICE cloud)リリース

UMIN 医学研究支援・症例登録システムクラウド版(INDICE cloud)をリリースいたしました。

↓INDICE cloud ホームページへ移動 ↓

UMIN 医学研究支援・症例登録システムクラウド版(INDICE cloud)


INDICEシステムを手軽に作成・運用が行えます。
下記よりYouTubeで紹介していますので、ご興味がありましたら是非ご覧ください。
【INDICE Cloud】作成から終了までの流れ(https://youtu.be/AtxBU4Ks1Ps)
また、詳細につきましても「INDICE cloud ホームページ」でご案内しております。

企業の方でもINDICE cloudを利用可能です

INDICE cloudを使用するためには、個人用UMIN IDと症例登録用パスワードが必要です。
企業の方で研究グループ(事務局、DM等)の一員として参加される際は[FAQ]を参照いただけますと幸いです。