この度は、INDICEサービスの利用をご検討いただきまして誠にありがとうございます。
現在大変多くの研究グループ様よりお申込みをいただいておりまして
現状お申込みをいただきました場合のシステム運用開始時期は2020年7月以降となる予定でございます。
当センターと致しましても、なるべく多くの研究グループ様の支援に努めて参りたいと存じますが
当サービス(INDICE)ではシステムの規模に関わらず原則、お申込み順に開発を進めておりますので
ご希望の日程にお応えできずお引き受けできない場合もございます。
誠に申し訳ございませんがシステム運用開始時期をご確認の上、お申込みをお願い致します。
本サービスの利用を検討されている場合は施設の倫理委員会での承認を受ける前、なるべく早い段階でご相談をお願い致します。原則、お申し込みをいただいた順に開発を進めております関係上、倫理委員会の承諾を得られた後にお申し込みをいただいても運用開始までをお待たせすることもございます。
利用条件としまして、登録症例数100例以上を原則とさせていただいております。
100例でも100万例でもコストはほとんど変わりませんので、症例数が多いほどINDICEの利用にメリットがございます。
INDICEでは、1研究あたり研究費または委任経理金の配分という形でソフト開発費用の一部をご負担願っております。
詳細につきましては『利用希望者向け(一般)FAQ』をご参照ください。
UMIN 医学研究支援・症例登録システムクラウド版(INDICE cloud)をリリースいたしました。
予定登録症例数が100件に満たない場合や費用を抑えたい場合は、クラウド版をご検討ください。
※原則として、初めて当INDICEサービスを利用される研究グループ様には打合せをお願いいたしております。
また、CDISC標準をご利用になる場合には別途、各施設の病院情報システム担当者との打ち合わせが必要になる場合がございます。
CDISC標準に関しましては『UMINのCDISC標準への取り組み』をご参照ください。
プログラム開発を行うためには、(1)データ入力用フォーム(症例登録・割付用紙、経過記録用紙等)の最終確定版、(2)研究計画書の最終確定版 が必要です。(テスト運用開始予定日の1ヶ月前にはご用意ください。)
テスト版システムにて実際にweb画面でのご入力・ご登録作業をしていただき、ご依頼いただいている内容に沿ったシステム(入力方法、エラーチェック等)であるか、今後のご使用に問題が無いか動作確認をしていただきます。
当サービスでは本運用開始後の入力フォームの修正依頼は原則お引き受けしない方針とさせていただいております。これは既に登録されているデータに不整合が発生する可能性があるためです。その為、テスト版にて十分な検討をしていただいております。
システムを使用するにあたり“UMIN IDと症例登録(INDICE)用パスワード”を発行する必要があります。
利用登録するために『研究参加者名簿』を作成していただきます。
研究プロジェクトの運用につきましては、研究事務局様に一任致します。何卒よろしくお願い申し上げます。