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研究活動、研究業績等

准教授・副センター長:石川ひろの(和文原著・和文総説等)

原著・総説等
  1. 後藤英子、石川ひろの、奥原剛、加藤美生、岡田昌史、木内貴弘. 日本人男性労働者におけるヘルスリテラシーと生活習慣、主観的健康感との関連:受診勧奨該当者を対象に. 日本ヘルスコミュニケーション学会雑誌 2017; 8(1): 11-18.
  2. 湯川慶子、石川ひろの、山崎喜比古、三澤仁平、津谷喜一郎、新井一郎、元雄良治、木内貴弘.慢性疾患患者の代替医療利用に伴う経済的負担と心理的負担に対する医療専門職によるフォーマルサポート.薬理と治療 2017; 43: 345-55.
  3. 石川ひろの、藍木桂子、植田仁美、笹川広子、出口奈緒子、廣中あゆみ、白井千晶. 査読コメントへの対応方針10箇条―投稿リテラシーを高めるために―. 日本保健医療社会学論集 2017; 27(2): 106-109.
  4. 石川ひろの. 特集「保健医療におけるコミュニケーション研究の現在」によせて. 日本保健医療社会学論集 2016; 27(1): 1-2.(Editorial)
  5. 榊原(関)圭子、石川ひろの、木内貴弘. 企業労働者におけるメンターからの支援と職務満足感および精神健康の関連性. 民族衛生 2016; 82(1): 3-19.
  6. 榊原(関)圭子、石川ひろの、木内貴弘. 働く女性におけるメンター有無と職務満足感,ワークライフコンフリクトの関連性. ストレス科学研究 2015; 30: 83-89.
  7. 石川ひろの. 医療コミュニケーション研究の方法論的議論と発展:『Communication in Medical Care』訳書からの検討. 現象と秩序 2015; 3: 17-26.
  8. 岡田昌史、石川ひろの、加藤美生、奥原剛、木内貴弘. 臨床試験登録システムの意義と役割. 臨床栄養 2015; 27(5): 620-21.
  9. 湯川慶子、石川ひろの、山崎喜比古、津谷喜一郎、木内貴弘. 慢性疾患患者の代替医療による副作用への対処とへルスリテラシーとの関連. 日本健康教育学会誌 2015; 23(1): 16-26.
  10. 湯川慶子、津谷喜一郎、石川ひろの、山崎喜比古、木内貴弘. 代替医療の利用状況・長所・主観的肯定的変化:慢性疾患患者の視点から. Jpn Pharmacol Ther (薬理と治療) 2015; 43(1): 71-84.
  11. 石川ひろの. 特集:医学教育研究はじめの一歩:3. 先行研究に学び、活用する. 医学教育2014; 45(5): 338-342.
  12. 上野治香、山崎喜比古、石川ひろの. 日本の慢性疾患患者を対象とした服薬アドヒアランス尺度の信頼性及び妥当性の検討. 日本健康教育学会誌 2014; 22(1): 13-29.
  13. 木内貴弘、石川ひろの. UMIN FIND.実験医学 2014; 32(20):236-237.
  14.       
  15. 木内貴弘、石川ひろの. UMIN 学会情報.実験医学 2014; 32(20):238-239.
  16. 常住亜衣子、石川ひろの、木内貴弘. 医療面接における医師・患者間コミュニケーションスキル評価尺度:文献レビューと尺度構成項目の分析. 医学教育2013; 44(5): 335-344.
  17. 石川ひろの. 2013フォーラム 『ヘルスリテラシー』:ヘルスリテラシーを“測る”. 健康開発2013; 18(1): 35-39.
  18. 榊原(関)圭子、石川ひろの、木内貴弘. 日本語版Mentoring Functions Questionnaire 9項目版(MFQ-9)の信頼性・妥当性の検討. 産業衛生学雑誌 2013; 55(4): 125-134.
  19. 曽根美雪、荒井保明、木内貴弘、石川ひろの、青木則明、稲葉吉隆、吉岡哲也、新槇剛、小林健、松岡利幸、穴井洋、谷川昇、大須賀慶悟、竹内義人、奥坂拓志、金澤右、松井修、遠藤啓吾: 医師主導の多施設共同臨床試験におけるUMINインターネット症例登録センター(UMIN-INDICE)の活用 日本腫瘍IVR研究グループ(Japan Interventional Radiology in Oncology Study Group:JIVROSG)での評価.癌と化学療法39(4):619-623, 2012
  20. 出石万希子、豊田久美子、平英美、石川ひろの. 疾患別にみた初対面時の看護師-患者間情緒的コミュニケーションの特徴―RIASを用いた会話分析(第2報)―. 日本保健医療行動科学会年報2012; 27: 240-253.
  21. 出石万希子、豊田久美子、平英美、石川ひろの. 看護師-患者間のコミュニケーションに関する研究 ―RIASによる会話分析―. 日本保健医療行動科学会年報2011; 26: 142-157.
  22. 石川ひろの. ヘルスコミュニケーションとヘルスリテラシー. 保健医療社会学論集2011; 22(2):16-21.
  23. 藤崎和彦、野呂幾久子、石川ひろの、田口則宏、小川哲次.  医療コミュニケーション研究への誘い―Part1:医療コミュニケーション研究の概論、そして量的研究を進めるために―.  日本ヘルスコミュニケーション学会雑誌 2011; 2(1): 5-11.
  24. 木内貴弘、石川ひろの、高山智子、大野直子、栗山真理子、佐藤(佐久間)りか: インターネットによるヘルスコミュニケーション―現状と今後. 日本ヘルスコミュニケーション学会雑誌 2(1):25-37, 2011
  25. 木内貴弘、石川ひろの: 東京大学大学院医学系研究科医療コミュニケーション学教室のヘルスコミュニケーション学教育の概要. 日本ヘルスコミュニケーション研究雑誌 1(1):6-12, 2010
  26. 石川ひろの. 診療場面における三者間コミュニケーションと付き添いの役割. 滋賀医科大学基礎学研究 2009; 14: 7-12.
  27. 綾木雅彦、谷口重雄、藤澤邦見、小出良平、高木康、石川ひろの、松屋櫻子、佐藤綾子、関口郷子. 軽症患者診察時の眼科医の表情分析-日常会話との差異(予報). 眼科臨床紀要2009; 2(7):613-615.
  28. 石川ひろの、柏木聖代、福井小紀子、松浦志のぶ、川越厚. 在宅がん末期患者のケアにおける訪問看護師と医師との連携に関する研究. プライマリ・ケア2007; 30(3): 242-247.
  29. 石川ひろの、中尾睦宏. 患者-医師コミュニケーションにおけるEBMとNBM:Roter Interaction Analysis Systemを用いたアプローチ.心身医学2007; 47(3): 201-211.
  30. 綾木雅彦、谷口重雄、関口郷子、松屋櫻子、佐藤綾子、石川ひろの. 眼科外来診察のビデオ記録と会話分析. 臨床眼科 2007; 61(3):367-361.
  31. 石川ひろの、佐伯みか. 医師に対する投書の内容分析とその活用可能性 ―医療訴訟予防の観点から―. 病院管理 2005; 42(2):39-48.
  32. 萬代優子、山崎喜比古、八巻知香子、石川ひろの、小澤恵美、清水準一、富永真己、藤村一美、加藤礼子. 大学低学年生のDaily Hassles,ならびにそれらと生活状況,個人特性,ソーシャルサポートとの関連. 日本健康教育学会誌 2005; 13(1): 34-45.
  33. 木村知香子、山崎喜比古、石川ひろの、遠藤雄一郎、萬代優子、小澤恵美、清水準一、富永真己、藤村一美、柿島有子、加藤礼子、田村麻紀、土居主尚、山口哲男、吉野亨. 大学生の Sense of Coherence (首尾一貫感覚, SOC)とその関連要因の検討. 日本健康教育学会誌2001; 9(1・2): 37-48.
著書
  1. 石川ひろの. ヘルスリテラシーの評価法. 43-55. 福田洋、江口泰正 編著. ヘルスリテラシー:健康教育の新しいキーワード、大修館書店、2016.
  2. 石川ひろの. 健康情報のコミュニケーションとヘルスリテラシー. 105-117、 患者-医療者関係の変化と協働の医療. 118-131、 専門家とのコミュニケーション実践法. 132-144. 戸ヶ里泰典、中山和弘 編著. 市民のための健康情報学入門、放送大学教育振興会、2013.
  3. 石川ひろの、進藤雄三、山崎喜比古. 系統看護学講座基礎分野 社会学(第6版). 医学書院、2012.
  4. 野呂幾久子、阿部恵子、石川ひろの. The Roter Method of Interaction Process Analysis System (RIAS): 医療コミュニケーション分析の方法(第2版). 三恵社、2011.
  5. 石川ひろの. 患者・医療者間の関係とコミュニケーション. 290-291. 日本社会学会社会学事典刊行委員会 編. 社会学事典、丸善株式会社、2010.
  6. 石川ひろの. 日本における患者-医師関係とコミュニケーション. 55-63. 第7回帝京・ハーバードシンポジウム実行委員会 編. ヘルシー・ホスピタル、篠原出版新社、2009.
  7. 石川ひろの、阿部恵子、高山智子、野呂幾久子. 機能的アプローチから見た医療コミュニケーション. 53-82. 藤崎和彦、橋本英樹 編著. 医療コミュニケーション:実証研究への多面的アプローチ、篠原出版新社、2009.
  8. 石川ひろの. 保健医療論-健康概念と健康教育-. 85-94. 矢野栄二、野村恭子、大脇和浩 編著. ケースで学ぶ公衆衛生学第2版、篠原出版新社、2009.
  9. 野呂幾久子、阿部恵子、石川ひろの. The Roter Method of Interaction Process Analysis System (RIAS): 医療コミュニケーション分析の方法. 三恵社、2007.
  10. 石川ひろの. 高齢者の健康と介護予防. 95-107. 矢野栄二、苅田香苗、川上憲人 編著. ケースメソッドによる公衆衛生教育第3巻、篠原出版新社、2006.
訳書
  1. 大滝純司 監訳. (石川ひろの、大久保豪、大田薫里、岡村郁子、佐藤幹也、澤田いずみ、白浜喜恵子、杉澤廉晴、野村恭子、松村真司、矢部正浩、共訳)C. Pope & N. Mays著. 質的研究実践ガイド:保健医療サービス向上のために(第2版). 医学書院、 2008.
  2. 石川ひろの、武田裕子 監訳. DL. Roter & JA. Hall著. 医師と患者のコミュニケーション:より良い関係づくりの科学的根拠. 篠原出版新社、 2007.
  3. 山崎喜比古、吉井清子 監訳. (石川ひろの、岩井淳、小松楠緒子、坂野純子、関由起子、高山知子、高山智子、若林チヒロ 共訳) A. Antonovsky著. 健康の謎を解く-ストレス管理と健康保持のメカニズム. 有信堂、2001.

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