ソフトが安価に開発できます。 |
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UMINは文部科学省の予算で運営されております。また、汎用システムでのご提供なので、企業にシステム開発を依頼される場合と比較して低コストでのソフト開発が可能です。 |
ハードウエアの購入・保守経費がかかりません。 |
ハードウエアはUMINのサーバを使用するため、ハードウエアの購入・保守経費はUMINが負担致します。 |
運用体制が充実しています。 |
UMINでは大学病院向け業務、情報交流支援(メーリングリスト、電子会議室等)、学術情報関連システムを同時に運用しているため充実した運用体制(原則停止なしの年間365日システム運用、年間362日のオペレーターの出勤体制、高速な外部接続速度、サーバ専用機・RAIDディスク使用、毎日のバックアップ作業)でシステム提供を行っております。 |
1つのID/パスワードで複数の研究プロジェクトに参加可能です。 |
各研究プロジェクト毎でユーザ登録を行っていただければ1つのID/パスワードで複数の研究プロジェクトの症例登録システムをご利用いただけます。 |
ソフトの使用法の習得が楽になります。 |
INDICEでは汎用的なソフト開発を行っているため、操作方法などある程度共通した仕様となっております。 |
ソフト仕様に制限があります。 |
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新しい機能など研究プロジェクト様からのご要望については、可能な限りお応え出来るよう努めておりますが、INDICEは汎用システム使用の為、ある研究に特化した機能などお引き受け出来かねる場合がございます。 |
ID通知書記載例 | |
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UMIN 未登録者 | 未登録者ID通知書サンプル |
UMIN 既登録者 (一般用パスワード取得済) |
既登録者ID通知書(一般用パスワード取得済)サンプル |
UMIN 既登録者 (一般用・症例登録(INDICE)用取得済) |
既登録者ID通知書(一般用・症例登録(INDICE)用取得済)サンプル |
情報システムにおける対策 | 物理的な機器の監視 |
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・IDとパスワードを用いた個人認証 ・128bits SSL及びVPNによる暗号化 ・二重のファイアウォール設置 ・不正アクセス・侵入の監視システム |
・静脈認証を用いた入退室管理 ・監視カメラの設置 |
INDICEへのデータ登録の省力化 |
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病院情報システムに既に電子化されて保存されている検査・処方データを臨床研究用に再度手入力する手間が大きく削減され、データの誤転記がなくなります。 |
ユーザインターフェイスの統一化 |
臨床研究毎に異なっていたユーザインターフェイスが医療機関内で統一されて使いやすくなります。 |
CDISCの導入に必要な機能を施設側でご用意いただく必要があり、その諸経費をご負担いただくことになります。 |
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INDICEにてCDISC標準をご利用いただくためには、ご利用される全ての施設において以下の機能を有している必要があります。
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開発期間がINDICEのみ利用時よりも長くなります。 |
CDISCをご利用の場合は、INDICEのみご利用いただく場合よりも開発期間が長くなります。 システムの規模にもよりますが、通常INDICEのみの場合に加え最短1ヶ月半程(合わせて約2ヶ月)の期間が必要となります。 |
データの漏洩対策 |
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データの消失対策 |
UMINではデータの保証はできませんが、対策として毎日バックアップを取得しておりますのでデータが消失する確率は非常に低いといえます。また、万が一データが全て消失したとしても、登録・割付の結果は病院に保存してあるデータから再現が可能です。多少復旧に時間がかかりますが、試験が中止になるなどということはございません。 |