詳細は、UMIN電子メール利用マニュアルををご参照ください。 ⇒UMIN電子メール利用マニュアル
UMIN Webメール利用者FAQ
(umin.ac.jp・umin.org兼用)
お問い合わせ一覧
- 1.UMIN Webメール利用方法について教えてください。
- 2.UMIN宛の電子メール転送方法・転送解除について教えてください。
- 3.パスワードとIDを入れた後に、UMIN Webメールの画面が開きません。 何回か失敗していると、「個人の認証に失敗しました。」と表示されます。
- 4.メールを削除しているにもかかわらず、次に開くと未読になっていて削除されていません。
- 5.メールアドレスをアドレス帳などに登録する方法について教えてください。
- 6.宛先に複数のメールアドレスを入力すると全てのアドレスに送信が出来ないことがあります。
- 7.英語のメールを送信すると、単語の途中で改行されてしまいとても見にくいメールとなってしまいます。 これでは先方にもいい印象を与えないので、改行されないようにしたいです。
- 8.UMIN IDの変更を行った場合、旧UMIN ID利用時にUMIN Webメールで保存しておいたフォルダは、 新UMIN IDになったときも引き継がれますか。
- 9.UMIN Webメールでメール保存用のディレクトリの名前をaaaから abc/def にしたところ、 「このファイルにはメールは保存されていません」というメッセージがでるようになりました。 ここには複数のメールを保存しておいたのですが 消えてしまったのでしょうか。
- 10.最近、自分のメールアドレスに似たアドレス（他人）宛の怪しげなメール（Viagraとかソフトを安く売ります）が 届きますがが、どうしてですか。誰か転送設定を間違えているのではないでしょうか。
- 11.普段は、勤務先で市販の電子メールソフトを利用していますが、学会等で勤務先を離れた時には Webメールをよく使っています。 Web メールでフォルダに保存したメールを、勤務先のメールソフトに再度読み込むことはできますでしょうか。
- 12.UMIN Webメール「一括ダウンロード」サービスについて教えてください。
- 13.UMIN Webメールで「一括ダウンロード」を利用したのですがlzh形式での保存になってしまい解凍方法がわかりません。
- 14.メールの自動応答設定を活用しようと考えているのですが、UMINの自動応答設定は、メーリングリスト等へは応答しないなど、 ループ防止ための対応は行われていますでしょうか。例えば、具体的にはヘッダーの、Precedence: が、 bulkやlistなら無視するなどがあると思いますが、どのような状況でしょうか。
- 15.添付ファイル名が文字化けしてしまいます。
- 16.メール送信後に、別の文字に置き換わって表示されたり、判別不能になったり、いわゆる「文字化け」してしまいます。
- 17.メール本文の一部が消えてしまいます。
- 18.UMIN Webメールの電子メールを開こうとすると『You are currently in use.』となり、メールを読むことができません。
- 19.UMIN Webメール の電子メールを開こうとすると『Cannot get mail text(matamailrc=-7)』となり、メールを読むことができません。
- 20.UMIN Webメールを利用しようとすると、「初期処理でエラーが発生したため、 電子メールを終了します。(rc=-50)」と表示され、利用することができません。
- 21.UMIN Webメール の電子メールを送ろうとしたら『発信メールの作成処理でエラーが発生しました。(rc=-300)』となり、 メールを送れません。
- 22.UMIN Webメールを使用する際、ログインは可能ですが、画面が非常に重くなかなか操作が切り替わりません。
- 23.急にUMIN Webメールに不具合が生じました。
１）メールを開いても、メールの本文や添付ファイルが空で読むことが出来ません。（添付ファイルそのものがあるはずなのについていません）。 メールの状態が既読のまま終了すると、「消去」される点は正常です。
２）メールの送信・返信が全くできません。｛メールの発信ができません＜ec=7＞｝と表示されます。
３）フォルダに保存した最近のメールも、本文・添付ファイル含めて全く読めません。空です。｛メール番号282のテキストはありません。｝などと表示されます。 - 24.UMIN Webメールを、複数のUMIN IDで利用したいのですが、ログインIDが記録されてしまい他のUMIN IDでアクセス出来ません。
枠線表示用
お問い合わせとその回答について
1.UMIN Webメール利用方法について教えてください。詳細は、UMIN電子メール利用マニュアルををご参照ください。 ⇒UMIN電子メール利用マニュアル- 2.UMIN宛の電子メール転送方法・転送解除について教えてください。詳細は、UMIN電子メールの転送方法をご参照ください。⇒UMIN電子メールの転送方法
- 3.パスワードとIDを入れた後に、UMIN Webメールの画面が開きません。
何回か失敗していると、「個人の認証に失敗しました。」と表示されます。ご入力されているUMIN IDかパスワードに誤りがある可能性がございます。下記ページにアクセスしていただきログインテストが正常に完了するかどうかご確認お願い致します。⇒UMIN IDとパスワードの確認（ログインテスト） - 4.メールを削除しているにもかかわらず、次に開くと未読になっていて削除されていません。この現象は、UMIN Webメールが正常に終了しなかった場合に起こります。未読になっているのはシステムが異常終了としたものと判断し自動的に読んだメールを保護している為です。UMIN Webメールの画面内の【終了】ボタンから、再度メール削除操作をお願い致します。
- 5.メールアドレスをアドレス帳などに登録する方法について教えてください。UMIN Webメールではアドレス帳はございませんが、代わりにニックネーム登録機能がございます。メールアドレスをニックネーム登録することにより、ニックネームを使ってメールの送信が可能になります。
■ニックネーム登録方法
１．受信メールを読んだ時に、そのメールの発信者のアドレスを登録する方法。［受信］ → 受信メールをクリック → 画面下の ［ニックネーム登録］ をクリック → 保存するアドレスに付けるニックネームを「名称」に入力 → ［入力完了］ をクリック。２．後でメールアドレスをニックネーム登録、または登録したニックネームを修正する方法。［オプション］ → ［ニックネーム］ で登録、修正することが可能です。
■ニックネームを利用してメールを送信する方法[発信]］ → 「ニックネーム（別名）をクリック」］ → 宛先にセットしたいニックネームを選択した状態で「選択」ボタンをクリックします。 - 6.宛先に複数のメールアドレスを入力すると全てのアドレスに送信が出来ないことがあります。メールアドレスを入力するフィールドに256文字以上入力して「送信」ボタンをクリックすると環境によっては 257文字目以降が削除されてしまいます。（Macintosh＋Netscapeの組み合わせ等）
大量のメールアドレス宛てに送信する場合は複数回に分けてご送信ください。 - 7.英語のメールを送信すると、単語の途中で改行されてしまいとても見にくいメールと
なってしまいます。 これでは先方にもいい印象を与えないので、
改行されないようにしたいです。インターネットのメールは１行の最大文字数（７８バイト、全角で３９文字）が規定されており、これを超える行については、Webメールの方で強制改行しております。単語の途中で改行されることを防ぐには下記のやり方があります。
１．（推奨）メールの本文を書くときに、こまめに自分で改行するようにして、１行が７８バイトを超えないようにします。
２．添付ファイルに英語の本文を書くようにします。この場合には、1行の制限はありません。 - 8.UMIN IDの変更を行った場合、旧UMIN ID利用時にWebメールで
保存しておいたフォルダは、新UMIN IDになったときも引き継がれますか。引き継がれます。 - 9.UMIN Webメールでメール保存用のディレクトリの名前をaaaから abc/def にした
ところ、 「このファイルにはメールは保存されていません」というメッセージがでるようになり
ました。ここには複数のメールを保存しておいたのですが 消えてしまったのでしょうか半角スラッシュ"/"によってメールサーバ上のメール保存フォルダの下にさらにディレクトリが作成されることになり、 Webメールの仕様上そのフォルダに保存したメールが読めなくなってしまいます。大変申し訳ございませんが、フォルダ名称に半角スラッシュを利用しないようお願い致します。 - 10.最近、自分のメールアドレスに似たアドレス（他人）宛の怪しげなメール
（Viagraとかソフトを安く売ります）が 届きますがが、どうしてですか。
誰か転送設定を間違えているのではないでしょうか。スパム業者などがメールを送る時にあなたのメールアドレスをBCCに入れて送付していますので、
（例：to yamada-umin BCC yamashita-umin,yamanaka-umin等）
あなた宛でないメールがあなたにところに届いているようにみえます。心当たりのない件名や差出人のメールはそのまま削除して下さい。 - 11.普段は、勤務先で市販の電子メールソフトを利用していますが、学会等で勤務先を
離れた時には Webメールをよく使っています。 Web メールでフォルダに保存したメールを、
勤務先のメールソフトに再度読み込むことはできますでしょうか。一度保存したメールについては、メールソフトで再度受信することは出来ません。保存したメールをご自身のアドレス宛てに返信いただくか、メール一括ダウンロードでご対応お願い致します。メール一括ダウンロードしたメールについてもメールソフトで読むことはできませんが、テキストエディタで閲覧することが可能です。 - 12.UMIN Webメール「一括ダウンロード」サービスについて教えてください。UMIN Webメールに保存したメールをテキストファイルに変換して閲覧可能にするサービスです。詳細については、メール一括ダウンロードページをご参照お願い致します。⇒メール一括ダウンロード
- 13.UMIN Webメールで「一括ダウンロード」を利用したのですがlzh形式での
保存になってしまい解凍方法がわかりません。lzhは圧縮ファイルとなりますので、解凍するには解凍ソフトが必要になります。検索サイトで「解凍レンジ」や「Lhaplus」等のフリーの解凍ソフトをダウンロードいただき解凍いただきますようお願い致します。 - 14.メールの自動応答設定を活用しようと考えているのですが、UMINの自動応答設定は、
メーリングリスト等へは応答しないなど、 ループ防止ための対応は行われていますでしょうか。
例えば、具体的にはヘッダーの、Precedence: が、 bulkやlistなら無視するなどがあると
思いますが、どのような状況でしょうか。UMINの自動応答では、.forward に UNIX の vacation コマンドを設定しております。 そのため、メーリングリストへの応答の有無は、vacation コマンドの仕様となりますが、以下のような場合は返信メールは作成されません。
自動応答を使用しているユーザー名やその別名が、受信したメッセージの To: 行または Cc: 行に指定されていない場合、返信メッセージは送信されません。 また、最初の From 行に文字列 -REQUEST@ が含まれている場合や、ヘッダーに Precedence: bulk または Precedence: junk と いう記述が含まれている場合も、返信メッセージは送信されません。
また、postmaster や Mailer-Daemon からのメールにも返信しません。 - 15.添付ファイル名が文字化けしてしまいます。Webメールより、添付ファイルをご送付される場合、全て半角英数字にして頂くことで、 ファイル名の文字化けを回避することが可能です。
- 16.メール送信後に、別の文字に置き換わって表示されたり、判別不能になったり、
いわゆる「文字化け」してしまいます。また、コンピュータを使う上で、全角（２バイト）・半角（１バイト）の文字の違いは大変大きな意味を持ちます。 一見して、全角・半角の区別のつかない場合は、特にメール送信後に「文字化け」することが多いので、ご注意ください。日本語のインターネットメールを送る場合、Ｅメールやホームページなどの中で、次のような文字が文章に含まれていると、別の文字に置き換わって表示されたり、判別不能になったり（「文字化け」してしまう文字）があります。
インターネットメールで使えない文字（「文字化け」してしまう文字）の代表的なものは、下記の通りです。
１） 半角カタカナ （１バイトカナ文字）
２） 濁点や半濁点/顔文字に良く使われる目玉/句読点/など
３） 丸付きの数字
４） 一部の記号（ローマ数字、(株)、Tel などの組文字や数学記号）
５） 絵文字の一部 - 17.メール本文の一部が消えてしまいます。UMINセンターでは、RFC821（Request for Comments：IETFによる技術仕様）に従いメール本文の1行の最大文字数が990バイトまでの設定になっております。
その為990バイトを越えた場合、それ以降のデータを受け付けません。
適宜改行を入れていただくことにより、解決いたします。
- 18.UMIN Webメール の電子メールを開こうとすると『You are currently in use.』
となり、メールを読むことができません。『You are currently in use.』は、UMIN Webメールが異常終了してプロセスが残ってしまったか、もしくは他のメールソフト等でユーザアカウントが既に利用中の際に表示されるエラーメッセージです。
プロセスが残ってしまっていた場合はUMIN Webメールに再度アクセスいただくことにより、他のメールソフトで接続中の場合は、メールソフトを終了させてから再度UMIN Webメールにアクセスしていただくことによりメールが読むことが出来るようになります。
UMIN Webメールにアクセスした際に下記のメッセージが表示された場合は、下記の操作を行ってください。１． 『You are currently in use.』と表示されたら、『了解』ボタンをクリックします。
２．『初期処理でエラーが発生したため、電子メールを終了します。(rc=-50)』と表示されるので、再度『了解』をクリックします。
３．『UMIN WebMail Server Error』と表示されるので、『最初のページに戻る』をクリックします。
４． トップページに戻りますので、再度UMIN Webメールに入り直してください。
尚、『You are currently in use.』になってしまった場合、２時間経過後も自動的に解除されます。 - 19.UUMIN Webメールの電子メールを開こうとすると『Cannot get mail text
(matamailrc=-7)』となり、メールを読むことができません。添付ファイル名は、メールが送信される際にMIMEエンコードされますが、この処理が正常に行われていなかったため、Webメールで開くことができませんでした。
添付ファイルの名前に全角文字を使用しないことによりこの現象を避けることができます。
- 20.UMIN Webメールを利用しようとすると、「初期処理でエラーが発生したため、
電子メールを終了します。(rc=-50)」と表示され、利用することができません。下記のいずれかである可能性が高いです。まずUMINのメールサーバに障害が発生していないか、UMIN TOPページをご確認お願い致します。もし障害が発生していなければ、 メール障害問い合わせフォームより、ご照会ください。
１．UMINのメールサーバに障害が発生している。
２．受信したメールが大量に溜まっているため、起動に時間がかかって、Webメールがタイムアウトして（規定された制限時間を越えて）しまい起動できない。
３．受信したメールに何か、不正な文字列が入っていて、UMINのPOPサーバが受信メールを正常にとり扱うことができない。 - 21.UMIN Webメールの電子メールを送ろうとしたら『発信メールの作成処理でエラーが
発生しました。(rc=-300)』となり、 メールを送れません。添付ファイル名に問題がある可能性がございます。ファイル名を変更した上で、再度お試し頂けますでしょうか。なかなか見分け難いのですが、半角の鍵カッコなどを使用した場合に上記のようなエラーとなってしまいます。
最も確実な方法は、アルファベットおよび数字のみのファイル名にすることです。 - 22.UMIN Webメールを使用する際、ログインは可能ですが、画面が非常に重く
なかなか操作が切り替わりません。UMINのサーバに大量にメールが溜まっている可能性がございます。不要なメールは削除・必要なメールは保存していただきサーバに溜まっているメールを減らしていただきますようお願い致します。 - 23.急にUMIN Webメールに不具合が生じました。１）メールの受信BOXを開いても、メールの本文や添付ファイルが空で読むことが出来ません。（添付ファイルそのものがあるはずなのについていません）。 メールの状態が既読のまま終了すると、「消去」される点は正常です。
２）メールの送信・返信が全くできません。｛メールの発信ができません＜ec=7＞｝と表示されます。
３）フォルダに保存した最近のメールも、本文・添付ファイル含めて全く読めません。空です。｛メール番号282のテキストはありません。｝などと表示されます。原因は保存しているメールが上限いっぱいに達してしまった為に、メールを保存できない状態になっている為です。保存したメールを削除いただき、保存容量を確保することにより解決致します。 - 24.UMIN Webメールを、複数のUMIN IDで利用したいのですが、ログインIDが
記録されてしまい他のUMIN IDでアクセス出来ません。
◆Windowsの対処方法UMIN Webメールにアクセスする際に、ご入力されたUMIN IDとパスワードを記憶しないようにしていただければ、 Webメールを使用後に、ブラウザで開いている全てのウィンドウを閉じれば、一時的に記憶されたパスワードが削除されます。 アクセスする際に、UMIN IDとパスワードの入力を求められない場合はブラウザにパスワードが記録されてしまっている為、 ブラウザの履歴の削除（パスワード）を行ってください。◆Macの対処方法UMIN Webメールにアクセスする際に、ご入力されたUMIN IDとパスワードを記憶しないようにしていただければ、 Webメールを使用後に、ブラウザで開いている全てのウィンドウを閉じれば、一時的に記憶されたパスワードが削除されます。 アクセスする際に、UMIN IDとパスワードの入力を求められない場合はキーチェーンにパスワードが記録されてしまっている為、 キーチェーンからパスワードを削除してください。
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