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Department of Health Communication School of Public Health, The University of Tokyo

(PDF)医療コミュニケーション学分野紹介資料

トピックス                         
〇研究課題「HPVワクチンに関するツイートの内容分析」に関して情報公開文書を掲載しました。
情報公開文書
〇奥原剛准教授が、2022年度ヘルスコミュニケーション学関連学会優秀書籍賞(書籍名: 実践 行動変容のためのヘルスコミュニケーション - 人を動かす10原則(大修館書店, 2021))と優秀論文賞(論文: Okuhara T, Okada H, Goto E, Kagawa Y, Tsunezumi A, Kiuchi T. Encouraging COVID-19 vaccination via an evolutionary theoretical approach: A randomized controlled study in Japan. Patient Education and Counseling. 105(7), 2248-2255, 2022. )をダブル授賞しました。
〇家れい奈さんが、ヘルスコミュニケーションウィークで最優秀ポスター賞(ポスター演題: 家れい奈、奥原剛、岡田宏子、後藤英子、木内貴弘.健康食品の“免罪符型” 動画広告が視聴者に与える影響の評価:ランダム化比較研究)を授賞しました。
世界で初めて、「免罪符型」健康食品CMが「不健康な行動をしても良い」と誤った認識を誘発することを実証した論文を公表しました(Iye R, Okuhara T, Okada H, Goto E, Furukawa E, Kiuchi T. The Effect of Exposure to “Exemption” Video Advertisements for Functional Foods: A Randomized Control Study in Japan. Healthcare)。
ヘルスコミュニケーションウィーク中に開催された第13回日本ヘルスコミュニケーション学会において、当教室の古川恵美(博士課程2年)が最優秀ポスター賞を受賞しました。
〇当教室出身の石川ひろの先生(帝京大学大学院公衆衛生学研究科教授)が、令和3年度日本ヘルスコミュニケーション学会優秀書籍賞を受賞されました。
〇当教室の調律子(博士課程3年)の論文「Shirabe R, Okuhara T, Yokota R, Okada H, Goto E, Kiuchi T. Changes in Anxiety and Stress Among Pregnant Women During the COVID-19 Pandemic: Content Analysis of a Japanese Social Question-and-Answer Website. JMIR Pediatrics and Parenting 2021 Jul 15;4(3):e27733. doi: 10.2196/27733」の記事が、毎日新聞(2021年9月29日朝刊)に掲載されました。
ヘルスコミュニケーションウィークのホームページが公開されました。当教室の教授の木内が日本ヘルスリテラシー学会の大会長とシンポジウムの座長を務めます。
  〇第2回ヘルスコミュニケーション学記念セミナー開催のお知らせ

順天堂大学大学院医科学専攻ヘルスコミュニケーション学コース開設(大野直子順天堂大学准教授、当教室博士課程修了)と香川由美さん(東京工業大学非常勤講師、受賞時当教室博士課程大学院生)の東京大学総長賞受賞を記念して標記を開催いたします。詳細はこちらをご参照ください。

  〇新型コロナの外出自粛の呼びかけは、「知事」、「専門家」のメッセージよりも「現場の医師」のメッセージの方が効果が大きいという衝撃的な事実を立証した論文を発表しました。詳細はこちらをご参照ください。

  〇当教室の香川由美さん(社会医学専攻博士課程4年)が、「患者の語りを社会に活かす ~NPO活動と医学教育の橋渡し~」で東京大学総長賞を受賞しました! 概要はこちらをご参照ください。
当教室からは、2012年度のLAI, Alden Yuanhong君(公共健康医学専攻専門職学位課程 2 年)以来、2人目の受賞です。

  〇当教室前准教授の石川ひろの先生(帝京大学教授)が日本初の医療系学生用ヘルスコミュニケーション学教科書を出版されました。

  日本ヘルスリテラシー学会を設立し、ホームページを開設しました。

  〇当教室の香川由美さん(社会医学専攻博士課程4年)が、「患者の語り」を活用した医学生に対する共感教育の効果:授業前後と7か月後の検討」の演題で、第11回日本ヘルスコミュニケーション学会学術集会優秀演題賞(ポスター発表)を受賞いたしました。

更新履歴                         
2020.04.01 新年度にあたり、メンバー、研究業績他を更新しました。
2020.03.06 当教室の香川由美さん(社会医学専攻博士課程4年)が、「患者の語りを社会に活かす ~NPO活動と医学教育の橋渡し~」の題目で東京大学総長賞を受賞しました!
2019.10.25 日本ヘルスリテラシー学会を設立し、ホームページを開設いたしました。

2019.9.22 当教室の香川由美さん(社会医学専攻博士課程4年)が、「患者の語り」を活用した医学生に対する共感教育の効果:授業前後と7か月後の検討」の演題で、第11回日本ヘルスコミュニケーション学会学術集会優秀演題賞(ポスター発表)を受賞いたしました。

2019.9.22 当教室主宰の 第11回日本ヘルスコミュニケーション学会学術集会は、大盛況にて無事終了いたしました!
第12回は、当教室出身の石川ひろの教授(帝京大学公衆衛生学研究科)主宰で開催予定です。

2019.6.1 2020年度入学希望者向け社会医学専攻博士課程の入試説明会を開催しました。
2019.4.3 新年度にあたり、メンバー、研究業績他を改訂しました。
2019.4.1 第11回日本ヘルスコミュニケーション学会学術集会(当教室主宰)の情報を掲載しました。
2018.9.3 メンバーを更新しました。
2018.7.29 ヘルスコミュニケーション学記念セミナーを開催しました。
2018.7.6 トピックスにヘルスコミュニケーション学記念セミナーHPを掲載しました。
2018.4.2 メンバーを更新しました。研究業績は随時更新しています。
2017.4.6 メンバーを更新しました。
2017.4.6 研究業績を更新しました。
2017.2.22 医療コミュニケーション学教室10周年記念誌掲載
2012.3.31 研究紹介を更新しました。
2012.3.31 ホームページをリニューアルしました。

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