この度、UMIN医学研究支援(症例登録割付)システムクラウド版[INDICE cloud]の講習会を開催することとなりましたので、ご案内申し上げます。 詳細につきましては「INDICE cloud 講習会のご案内」をご覧ください。
INDICE cloudを使用するためには、個人用UMIN IDと症例登録用パスワードが必要です。
企業の方で研究グループ(事務局、DM等)の一員として参加される際は[FAQ]を参照いただけますと幸いです。
【2017/07/01】UMIN 医学研究支援・割付登録システムクラウド版(INDICE cloud)をリリースいたしました。
【2017/12/20】UMIN 医学研究支援・症例登録システムクラウド版(INDICE cloud)システムにupdateいたしました。
【2018/08/21】症例削除後の動作不具合を修正いたしました。
【2019/09/26】ユーザー・インターフェース・デザインの変更を行いました。
【2021/02/17】システムアップデートいたしました。(運用開始後の画面追加・項目追加、割付確率の設定、その他機能拡充)
【2022/11/08】システムアップデートいたしました。(層別割付、ブロックランダム法の実装)
【2023/05/18】プロジェクト管理者権限の移行処理(プロジェクトの作成者を第一プロジェクト管理者としていましたが、利用者管理にて「プロジェクト管理者」権限とした方に移管するようプログラム変更を行いました)
【2023/07/19】監査証跡機能の大幅改善に伴うソフトウェアアップデートを行いました。
【2024/01/23】その他の画面(経過観察・有害事象・中止画面等)作成時の複製機能を追加。伴い動作調整を行いました。
研究プロジェクトの画面作成、設定を行う事ができ、症例登録およびCRFデータ収集等のデータベースの作成が行えます。
従来はUMINに設定事項等お送りいただいた上、センター側で制作しておりましたが、クラウド版はUMINへの申請は必要なく、ご自身で作成が可能です。
また、INDICE Standardサービスでは100症例以下の予定症例登録件数の場合、お受けすることができませんでしたが、クラウド版ではご利用が可能になりました。
クラウド版は容易に登録フォームの作成が行える無料ソフトです。申請・審査等はありませんので、即日運用可能です。
運用・管理はプロジェクト管理者様の責任となりますので、予めご了承ください。
スタンダード版は利用申請・審査・開発費等が必要となりますが、プロジェクト独自のフォームを当センターで作製致します。
対象とする研究:臨床試験、症例登録、疫学研究等
割付群数:単群(割付なし)もしくは2群
割付方法:完全無作為化法、最小化法(層別可)、ブロックランダム法(層別可)
登録(割付)画面数:1画面まで(1画面当たりデータ項目数は最大200項目)
経過記録画面数:最大98画面まで(1画面当たりデータ項目数は最大200項目)
お問い合わせはこちらから[お問い合わせ]
よく伺うご質問など[FAQ]
L (UMIN eラーニングシステム)[UMIN Lサービス受講のご案内]
プレゼン資料(PDF) | ≪INDICE Cloud早わかりプレゼン資料≫ ・ ≪INDICE Cloudプレゼン資料≫ |
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HTML版 | ≪HTML版手順書≫ ※プロジェクト運用までの工程をより詳しくご説明しております。 |
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YouTube版 | 作成から終了までの流れ(5:07) | |
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新規プロジェクト作成(2:33) | ||
1.プロジェクト基本情報の管理(1:09) | 5.施設管理(1:05) | |
2.画面設定(1:41) | 6.利用者管理(2:03) | |
2-1.項目設定(11:39) | 7.メニュー画面(2:38) | |
3.結果一覧画面設定(0:51) | 8.状態変更画面(1:20) | |
4.割付設定(1:02) | 9.削除申請一覧画面&プロジェクト終了(1:31) |
上記YouTubeは (UMIN Center) から一覧表示して視聴できます。
尚、配信動画は初期段階での画面デザインにて作成しております。
現行と表示等が違っておりますが、操作方法に変更はございません。
詳細は≪HTML版手順書≫を参照願います。
pptxファイル |
≪研究参加者用操作手順(簡易版)≫ ※ダウンロードの上、貴プロジェクト用に研究事務局にて修正いただき、ご使用いただければ幸いです。 |
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