1)会員宛ての事前周知
会告などを複数回行って、UMINに登録した旨を周知しているでしょうか。
もし周知されていないと、勝手に登録されたので事情が知りたいという問い合わせがたくさんきて対応に追われてしまいます。配布前に周知の状況をご確認願います。
2)会員宛ての通知書の同封
UMINからのUMIN IDとパスワードの他に、学会が独自に作成した会員への案内を同封する必要があります。そうしないと、問い合わせがたくさんきて対応に追われてしまいます。
3)会員制ホームページに掲載する情報の整備
UMIN IDとパスワードが配布された時点で、会員制ホームページに何も掲載されていないと、会員はアクセスをしません。そして、UMIN IDとパスワードを忘れてしまいます。その後しばらくたってから、
会員が見たいと思うような情報を掲載すると、UMIN IDとパスワードを忘れてしまったという問いあわせがきて対応におわれてしまいます。
ですから何か最低1つは会員制ホームページに掲載しておく必要があります。OASIS利用の学会は、オンライン演題登録を利用しており、
すぐに掲載できる適当な情報としては、この抄録を会員専用に提供するのがよいと思います。