この度、UMIN医学研究支援(症例登録割付)システムクラウド版【INDICE cloud】の講習会を下記日程で開催予定となりましたのでご案内申し上げます。
INDICE Cloudは、無料で簡便に使うことが可能で、セキュリティ保護の面でも優れたクラウド型の臨床・疫学研究症例登録割付システムです。
講習会では、画面作成から各種設定といったシステム運用開始までの一連の作業をUMIN スタッフがサポートいたしますので、実際に作成しながら不明な点をご質問いただければと存じます。
また、【INDICE cloud】と同様のシステム構成にて展開しているSocial Research(一般の方を対象として行う調査プロジェクトの構築。および参加者に仮のIDとパスワードを発行して運用)と
User Research(UMIN ID を持つ研究者、医療従事者、大学病院事務職員等を対象とした調査や選挙等のプロジェクトを構築・運用)のサービスに関しては操作方法がほぼ同じですのであわせての開催とさせていただきます。
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・INDICE cloud(https://www.umin.ac.jp/indice/cloud.html)
・Social Research(https://www.umin.ac.jp/indice/SocialResearch.html)
・User Research(https://www.umin.ac.jp/indice/UserResearch.html)
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概要は下部に記載の別添資料、詳細に関しては各サービスのホームページを参照願います。
(別添資料)
臨床・疫学研究においては、症例登録・無作為割付を第三者機関が実施し、その経過を記録に残すことが、研究の質を担保するために非常に重要とされています。しかしながら、第三者機関に症例登録・無作為割付を依頼するには一定の経費と期間が必要となります。 従来、UMINでは、開発費用の一部をご負担いただいて、UMINセンターで個別の研究プロジェクトに対してソフト開発を行うINDICEサービスを2000年より提供しておりました。しかしながら、お引き受けできる件数にも限りがあり、登録症例数が100例以上であることを利用条件としておりました。
現在、UMINでは無料で簡便に使うことが可能で、セキュリティ保護の面でも優れた医学研究支援(症例登録割付)システムクラウド版(INDICE Cloud)の提供を行っております。 INDICE Cloudでは、臨床・疫学研究の症例登録割付システムの画面作成、設定をインターネットを介して、各研究プロジェクトの管理者が自分自身で行うことができます。 従来のINDICEでは、UMINに必要な情報をお送りいただいた上、UMINセンター側でソフト開発を行い、画面作成や設定を行っていましたが、INDICE Cloudではご自身で作成や設定が可能です。 またINDICEでは100症例以下の予定症例登録件数の場合、お受けすることができませんでしたが、INDICE Cloudでは症例数の少ないプロジェクトでもご利用が可能になりました。 INDICE Cloudは、デザインの簡易な研究での利用を想定しており、無作為割付機能は動的割付に対応しているものの、群数は最大2群、割付回数は最大1回までしか対応していませんが、 この機能の範囲でも実施可能な臨床・疫学研究(特に小規模な研究)はかなりの割合で存在すると思われます。またシステムの構築も各研究グループが独自で進めていただけるため、スケジュールに余裕がない場合にも利用が可能です。
また、上記INDICE Cloudの利便性を活用し、汎用システムとして下記2つのサービスも展開しています。
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Social Research(https://www.umin.ac.jp/indice/SocialResearch.html)
一般の方を対象とした調査プロジェクト(社会調査、患者調査、患者報告アウトカムの集積など)において利用可能です。
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User Research(https://www.umin.ac.jp/indice/UserResearch.html)
UMIN ID を持つ研究者、医療従事者、大学病院事務職員等を対象とした調査や選挙等において利用可能です。