新しい利用者番号とパスワード

新しい利用者番号とパスワードが必要です。

UMIN2ではアルファベットの利用者番号になります。御希望の文字を(先着順 に)個人で選んでいただくことになりますので宜しくお願いします。

UMIN2の利用者番号

文字数は3文字以上8文字までのアルファベット小文字とします。数字、記号は入れ ないで下さい。登録には小文字のみを使います。(小文字が使えない端末では大文字 で入力してください。) 同じ大学内で他の人と同じ利用者番号は使えません。

文字の後にはハイフンと大学名を表わす3文字のアルファベットが付きます。

例えば大阪大学(大学略号 osk)の山田太郎氏が tyamada を選んだ場合は

   tyamada-osk が利用者番号になります。

UMINの利用者以外への電子メールのアドレスは後にUMINのドメイン名(イン ターネット上でのUMINのアドレス)をつけて、

   tyamada-osk@umin.u-tokyo.ac.jp となります。

このアドレスで海外からもメールが届きます。

パスワード

利用者番号の登録のときにはパスワードも決めます。パスワードは長さが6文字以上 で、必ずアルファベット2文字以上と数字1文字以上を最初の8文字のうちに入れて ください(順序は自由)。この条件にかなっていれば、これまでと同じパスワードで も結構です。また、設定したパスワードは忘れないように注意して下さい。UMIN 2では本人の決めたパスワードを事務局で調べることが困難です。N−1経由接続で はこれまで通りUの付く利用者番号を入力し、メニューより「21.UMIN2への接 続」を選べば自動的に新しいシステムに接続することができます。

電子メールについては、これまでお使いのBITNETアドレス(例:U90AABC@ JPNUMIN.BITNET)も必要な方はそのままお使いいただけます。メールボックスが2ヶ 所になりますが、UMIN2からのメールシステムからは新旧の両方の利用者を検索 しメールを送ることができます。

次のページ

1994年通巻第4号の目次に戻る

UMINホームページへ戻る