標記連絡会議を下記の日程で富山医科薬科大学附属病院がお世話することになりました。
前々回の金沢大学に続いて北陸での開催となります。本会議が、病院業務の改善合理化に取組んできて十数年、病院電算化の成果という観点から総括し懸案事項を解決して行きたいと考えます。ついては、医療情報学会とは異なる視点で、病院情報システムと診療業務の関わりを、成功例・失敗例・反省点・展望を含めて本音で意見交換できるような、そのようなシンポジウムにしたいと思います。奮ってご参加下さいますようお待ちしています。
なお、何かと制約のある中での会議の運営ということになります。今回は参加費をご負担して頂くことに致します。ご了承を賜りたいと思います。
記
開催日 平成11年1月21日(木)及び22日(金)
会 場 :パレ・ブラン高 志 会 館
富山市千歳町(JR富山駅から徒歩7分)
0764-41-2255
費 用 参加費 1000円、 懇親会費 6000円
なお、22日の午後は、富山医薬大附属病院をご見学いただく計画です。ただ、その頃本院では、病院情報システム更新の真っ只中にあります。十分なご案内ができますかどうか不安な気持ちで一杯です。後日あらためて調査表をご送付いたしますので、お含み置き下さいますようお願します。
募 集 演 題
病院情報システム全般、部門システム(薬剤・検査・放射線・内視鏡・手術・輸血・
医事・病歴・給食・材料・透析・看護)、病院管理(物流・在庫管理・経営分析・運
営改善・患者サービス)、診療支援、教育・研究支援、病診連携などについて、実務
的視点からのご発表をお願い致します。ご応募演題はセッション別にそれぞれ関連
性あるものをまとめてご発表いただく予定です。 ここ数年、事務系職員のご発表が
ありません。病院管理、医事システムの評価という観点からご意見を聞かせて下さい。
なお、時間枠が確保されれば、「病院運営改善の方策」というセッションも設けたい
と考えています。
用 紙サイズ 及び 記 載 方 法
A4版の白紙、2枚または4枚(図表などを含めて偶数枚になるよう調整願います)。
題目・発表者名・所属・本文の順に、24ドット以上の印字品質でワープロ印刷して下
さい。ワープロ専用紙をお使い下さい。
書 式
題目文字は、16ポイントゴチック。 本文文字は、10〜12ポイント。
1行40字程度、1頁35行程度の横組み。
上下のマージン 30mm程度、左右のマージン 20mm程度。
図表は本文中に貼付、写真は不可。
(注意) 原稿はB5版に縮小印刷しますので、縮小を考慮した図表を作成願います。
発表者へのご案内
口演時間は、8分間(その後、2分間の質疑応答)の予定。
発表形式は、スライドプロジェクターまたはOHPでお願いします。
スライド或はOHP原稿の枚数は、1演題につき10枚以内にして下さい。
発表の20分前までに、各会場の演者受付にて所要の手続きをお願いします。
応募原稿提出期限 平成10年11月5日(木) 当日消印有効。
送付先
〒930-0194 富山市杉谷2630番地
富山医科薬科大学附属病院 医療情報部
林 隆 一
問合せ 同上、Fax 0764-34-5129 E-mail:rhayashi@toyama-mpu.ac.jp
各医療情報部へお送りします申込用紙で連絡代表の方が一括してお申し込み下さるようお願します。
参加費、懇親会費は当日、会場受付にて頂戴いたします。
申込み期限 11月26日(木) 当日消印有効。
送付先 〒930-0194 富山市杉谷2630番地
富山医科薬科大学附属病院 医療情報部
林 隆 一
または、Fax. 0764-34-5129
問合せ 同上、 Fax 0764-34-5129 E-mail : rhayashi@toyama-mpu.ac.jp
当大学でのご案内の都合上、ご希望コース及び人数は制限させていただきます。恐縮に存じ
ますが各大学の医療情報部で調査集計のうえ、お取りまとめ下さるようお願いいたし
ます。 なお、ご希望者が多数のときは、当方にて調整したうえ、各大学の医療情報部宛て
にご連絡申上げます。ご了承下さるようお願いいたします。
( 出席者等調査票は各大学医療情報部に送付いたします)
見 学 コ ー ス ご案内可能人数
T 検査部及び輸血部 15人 程度
U 放射線部及び光学医療診療部 20 〃
V ICU及び手術部 15 〃
W 医事課(病歴室・監理室を含む) 20 〃
X 看護(病棟・相談室・管理・材料) 30 〃
Y 薬剤部 20 〃
Z 医療情報部 10 〃