【患者状態】 @肝・腎・心臓等の障害があり、医師より安静度が規制されているが 日常生活に支障がない A易感染状態又は感染症があり、医師より安静度が規制されている 【看護目標】 @規制によるストレスの緩和を図り、安静の保持に努める 【処置・援助】 @循環:輸液 A全身状態:各種検査 血液検査 与薬 【看護援助】 1.観察 @全身状態:バイタルサイン 食事摂取量 症状の観察 排泄状態       体重変化 2.ケア @循環:輸液・輸血管理 尿量チェック A出血:処置後の確実な止血 B精神:不安の軽減(処置時の十分な説明や話しかけ)     自覚症状や訴えをよく聞く C全身状態:処置・検査介助 各種罨法 D指導教育:食事指導 安静度に対する理解