【患者状態】 @日常生活動作が1人でできない状態 A矯生視力が指数弁以下で視野狭窄がある状態 B浸出液,眼脂が多く開眼できない状態 C四肢の機能不全,または麻痺がある状態 D聴覚,味覚,嗅覚,触覚等の機能低下がある状態  【看護目標】 @環境を整え危険防止に努め,精神的,肉体的苦痛の緩和を図る A受容への援助  【処置.援助】 @全身状態:点眼 視力 視野 眼圧測定 各種検査 薬剤使用 A出血:眼帯交換及び包交  【看護援助】 1.観察  @全身状態:視力 眼圧 視野 充血 眼脂 流涙 眼痛 しゆう        明感 疼痛 発赤 腫脹  A神経:頭痛 麻痺 しびれ感 感覚(聴覚,味覚,触覚,臭覚)      の程度を知る  B消化器:嘔気 嘔気 2.ケア  @消化器:排便調整  A全身状態:ADLの全面介助 診療の介助 不安の軽減 苦痛の        緩和 合併症の予防 環境の整備 危険防止 転倒,        転落防止 誘導 リハビリテ−ション 体位の調整        コミニケ−ションを図る