子宮収縮抑制剤  子宮収縮抑制を目的とし、主に切迫流・早産の治療に使用される。 β−srimalants  イソクスプリン塩酸塩  −ズファジラン−     子宮機能不全(月経困難症・切迫性流産・早産・子宮痙攣)     の治療薬として使用される。  リトドリンン塩酸塩  −ウテメリン−     切迫流・早産の治療に使われ、緊急な治療が必要な場合は、     点滴静注にて投与される。 その他  臭化ブチルスコポラミン(ブスコパン)・ヨウ化オキサピウム(エ  スペラン錠)があるが、これらは鎮痙剤として主に使用されている  また気管支喘息治療薬として使用されるテルブタリン硫酸塩(ブリ  カニ−ル)も切迫早産時、使用される。                            6−W