患者1の説明

年齢
68

性別
女性

主訴
腹部腫瘤、黄疸

診断
Non-Hodgkin's lymphoma (diffuse, large, B)

診断、治療、病態に関する本症例固有の問題点

子宮原発の非ホジキンリンパ腫。

8回のCHOP療法で 腹部腫瘤は一時消失した。

しかし3ヶ月後には再発。

表在リンパ節腫脹はないものの、腹部腫瘍の増大により、 黄疸、水腎症などが出現。

その後の放射線治療及び化学療法により、

黄疸、水腎症は軽減したものの、腹部腫瘤は消失せず。

参照

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