当初は、これらの機能も使えるように構想しました。以下の事情で、UMIN IDを用いた査読設定も、査読専用IDを用いた査読設定も困難であると考えました。、
1.実際のUMIN IDで査読できるようにすると、いちいち編集者画面にはいって、査読の割当をしないかぎり、自分のUMIN IDで査読することはできません。これは、非常に煩雑です。
2.逐次査読専用IDを発行する方法にすると、やはり査読者設定で、自分を設定する必要があります(その前に査読者の専門分野設定も必要です)。これは、非常に煩雑です。
上記の事情で、日本デモ学会査読システムでは、ダミーの査読専用ID・パスワードで、すぐに使っていただけるように配慮しました。
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