演題査読システムについて
演題査読システムは、インターネットを使用して演題査読を行うためのシステムで、これまでUMINセンターによる作業が必要であった査読評価項目や査読者の設定・割当てを事務局様にて行えるようにしたものです。また、システム化に伴い演題の登録件数による制限は撤廃し、すべての学術集会様において本システムのご利用が可能となります。
システムの特徴
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自由度の向上
旧システムでは、当センターのスタッフによるシステムの構築が必要でしたが、本システムでは事務局様による評価項目の設定や査読者の登録・割当てが可能となりました。 -
利用条件の緩和
旧システムでは、ご利用条件として600演題以上の登録実績が必要でしたが、本システムではこの制限を緩和し、登録実績に関係なくご利用可能です。 -
追加料金不要
本システムのご利用に際し、追加料金は発生いたしません。
ご利用いただく上での注意事項
本システムは演題登録システムに付随する汎用システムであるため、ご利用にあたり次のような制限がございます。
- 本システムを単独でご利用いただくことはできません。
- 汎用化したシステムのため、評価項目などを設定いただく上での制限がございます。
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査読者様はご自身のUMIN IDを所持している必要がございます。
所持していない(分からない)、または、所持してはいるがパスワードが分からないなどの場合、査読者様ご自身でお手続きいただく必要があり、取得までにお時間がかかる場合がございますので、ご利用開始までに十二分な期間をご用意ください。
演題査読システムへのアクセス方法
本システムへは、演題登録システムの管理画面にある「演題査読」(上記の赤矢印)よりアクセスしてください。
すべての利用者様にお試しいただけるよう、練習用画面ではあらかじめ機能が有効となっております。本番用画面でも引き続きご利用されたい場合には、UMINセンターまでご連絡ください。