UMIN2ではこんなことができます
- インターネットの電子メールが使えるようになりました。新しいご自分の利用者
番号(3〜8文字のアルファベット)を登録して下さい。(P.2,4参照)
- TCP/IP経由では、フルスクリーンによる利用が可能になりました。また、
Nー1接続の大学の方も大型コンピュータを経由してこれまでのメニューから新しい
UMIN2を利用して頂くことができます。(P.3図参照)
- メールを打つ時に使うエデイタが新しくなりました。ラインモードでは、LEと
いうエデイタを、慣れた方はemacsやviも使えます。(P.8,9,10参照)
- 届いたメールや送ったメールをしまっておくホルダーと呼ばれるファイルがつき
ました。たとえば医療情報学会関係だけ、○○大の佐藤さんからのメールだけという
具合に個別にファイルを用意できます。
- 長期間留守中の場合には、自動的に返信してくれる機能がつきました。バケーシ
ョン機能と呼ばれていますが、「○月×日まで南アフリカに出張中です。開原」とい
うように設定しておけば留守中でも返信してくれます。
- GOPHER(ゴーファー)により世界と情報の交換が可能となりました。端末
から世界中の公開データベースを見ることができます。
- UMINの掲示板のほかに、インターネット上のネットニュースの掲示板も読み
書きができます。
- この他に各種のデータベース検索も開発中です。
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