Wolpaw教授の医学教育講義(後編)
Reflections on Teaching-Tools for the Learning Relationship:
　Putting Skills and Knowledge to Work

講師： Dr. Daniel Wolpaw
(東京大学医学教育国際協力研究センター客員教授
・Case Western Reserve大学内科助教授)


内容予告

●概要：
Objectives:
1) Introduce Blooms Taxonomy - the progression from knowing to thinking
2) Focus on tools designed to facilitate and encourage putting skills and
knowledge to work - Active Lecturing, Team Learning, SNAPPS, Learner
Portfolios, Effective Feedback
3) Explore some of the challenges ahead

米国オハイオ州クリーブランドのケース・ウェスタン・リザーブ大学内科助教授であり、VAメディカルセンター総合外来・救急外来部長としての豊富な臨床経験と、研修医および指導医への指導の経歴を持つウォルポー客員教授が、アメリカでの医学教育を踏まえ、以下の内容で講義を行います。12月4日に行った講義の後編（実践編）ですが、キーワードに富み、身近なものを例にとった分かりやすいお話です。多数のご来場をお待ちしています。

日時：平成16年1月20日（火）午後5時〜6時30分

１．実　演　会　場 ： 東京大学病院管理研究棟2階　第一会議室
東大附属病院案内図
２．衛星放送視聴会場 ： MINCS設備を持つ国立大学のうちの受信大学の会場
（受講可能かどうか各大学に御照会ください。）
３．インターネット放送 ： インターネットでリアルタイム放送されます。こちらからご受信ください。