【患者状態】 @運動機能障害があり日常生活に部分介助を要す状態 A日常生活動作は一人でできるが時間がかかる状態 B検査その他の説明をしてもなかなか理解できない状態 【看護目標】 @理解力に応じた対応を行い、不安の軽減を図る A日常生活動作を拡大し自立を図る 【処置援助】 @神経:理学療法 A全身状態:与薬 ギプス固定 ギプスカット 牽引 各種検査 【看護援助】 1.観察 @消化器:排便 腹部膨満 A神経:意識レベル 運動 知覚 痺れ 麻痺 B全身状態:日常生活動作 バイタルサイン 疼痛 2.ケア @消化器:排便調整 A神経:理学療法 B全身状態:ADL評価 ADL部分介助 検査・処置介助       危険防止 環境整備 C教育指導:日常生活動作(食事、運動、排泄等)