【患者状態】
�@運機能障害があり日常生活に部分介助を要す状態
�AＡＤＬは一人でできるが時間がかかる状態
�B後天的失明後の社会復帰中の状態
�C視力が矯正しても充分得られず日常生活に不安がある状態
【看護目標】
�@日常生活動作を拡大し自立を図る
�A病状を理解し闘病意欲を持てるよう努める
【処置援助】
�@神経：理学療法
�A全身状態：点眼　眼帯交換　視力・視野測定　眼内注射
【看護援助】
１．観察
�@神経：視野　複視　知覚　運動　痺れ　麻痺
�A全身状態：視力　眼圧　眼痛　しゅう明感　日常生活動作
　　　　　　バイタルサイン
２．ケア
�@神経：理学療法
�A精神：不安の除去
�B全身状態：ＡＤＬ評価　ＡＤＬ部分介助　環境整備　危険防止
　　　　　　点眼
�C教育指導：日常生活指導　点眼　危険防止