医学情報・医療情報 UMIN[ELBIS FAQ] Windows版やMacintosh版の専用オンライン演題登録プログラムを作る予定はないでしょうか。

オンライン演題登録システムFAQ(学会担当者用)


4-41. Windows版やMacintosh版の専用オンライン演題登録プログラムを作る予定はないでしょうか。
以下のような問題点があり、Windows版やMacintosh版の専用オンライン演題登録プログラムを作る予定はありません。尚、Java版は平成13年度の開発を予定しています。

1)開発コストの問題
UMINのアクセスログから推測して、医学領域では、WindowsとMacintoshの利用比率が約3対7になります。このため、Windows版とMacintosh版の両方を作成しないと運用ができません。Windows版とMacintosh版を開発して、なおかつ、各々の異なったバージョンでの動作確認が必要です。これから、多くの学会がオンラインでしか演題を受け付けなくなることを考えると、あるバージョンでは動かないというのは、許されなくなってきます。これに対応するには、大きな開発・保守コストがかかります。

2)障害時の対応の問題
パソコンにインストールするタイプのソフトはもし障害が見つかった場合には、再度ダウンロードしてインストールしてもらう必要があり、利用者にとって不便です。また動作環境が各人で異なりますので、これに対する確認も必要であり、手間がかかります。

3)プログラムの書き換えの問題
演題収集の方法が変更になるとプログラムの書き換えが必要で(Macintosh版とWindows版ともに)、そのたびに動作確認が必要でコストがかかります。また毎年新しいプログラムをダウンロードしてインストールしてもらうことになりますので、その手間もかかります。UMINのプログラムはCGIでカスタマイズが簡単で、100学会以上演題登録に1本のプログラムで対応しています。プログラムコードの書き換えが必要ならとても無料ではできません。恐らくWindows版、Macintosh版で同じことをするのは不可能です。

 UMINでは、来年度にJAVA対応の演題登録登録プログラムを開発する予定です。機能的には、今までのものよりも大分使いやすくなるはずです。インターフェイスは、WEB版をシミュレートすることになります。JAVAでは、動作が不安定ですから、従来のWEB版も併用して運用し、JAVAで動かない場合には従来のものを使ってもらうようにする予定です(まだネットスケープのバージョン1を使っている人がいますし、病院で一括インストールしているところは更新が4,5年に一度しかなされないために5年前のプログラムを利用しなければならない場合もあります。)。JAVAだけでやれるようになるまでに後3,4年はかかると思います。