医学情報・医療情報 UMIN[ELBIS FAQ] UMINで収集したデータをCSV形式でダウンロードして、抄録集を印刷したいのですが、どのようなことに気をつけたらよいでしょうか。

オンライン演題登録システムFAQ(学会担当者用)


4-31. UMINで収集したデータをCSV形式でダウンロードして、抄録集を印刷したいのですが、どのようなことに気をつけたらよいでしょうか。
CSV(Comma Separeted Value)形式のデータをダウンロードして、抄録集を作成するためには、CSV形式のデータ読み込んで適当なDTPの形式に変換するプログラムを作成する必要があります(過去のこの作業を行った経験のある印刷会社は、少なくともデータの読み込み用のプログラムは既に持っています)。以下の2点にご注意ください。

(1)氏名、所属等のテキストデータの抽出・印刷フォーマットへの変換の他、HTMLでかかれた題名・抄録本文をDTPのフォーマットに変換する必要がある点にご注意ください。具体例を挙げると、HTMLの「H<SUB>2</SUB>O」(表示は、「H2O」になります)をDTP上の「H2O」を表現するフォーマット(ソフトによって異なります)に変換が必要です。

(2)lISO-8859-1に規定の特殊文字発音記号歯式の利用を許す場合には、UMIN指定のタグからの変換処理が必要です。詳細は、ISO-8859-1に規定の特殊文字、発音記号、歯式についての規定をご参照願います。

(3)UMINのシステムでは、オンライン演題登録の段階で、1)個別項目の制限(共著者数、所属数、題名文字数、抄録本文文字数)と2)全体文字数の制限(共著者数、所属数、題名文字数、抄録本文文字数の個別項目をすべて足した文字数)の2つの制限を通常行っております。これらの制限の設定依頼は、システムオプション設置シートで設定していただいております。この設定の基準にあう演題・抄録がすべて印刷可能なようにレイアウトを作成していただく必要があります。

その他、過去に以下のような問題が発生しておりますのでご留意ください。

(1)プログラミングやDTPについて、相当の経験と技術がないかぎりは、先生方自身での組み版をお薦めできません。印刷会社の利用をお薦めいたします。ご自分でなされると主張して、締め切り後に作業をはじめてから発見された問題点とこれに対応するための作業量に多さにに気づいて、結局印刷会社に委託した例がございます。

(2)印刷会社が、CSVからの組み版が可能であるといったにも関わらず、実際には自身でできないで再度下請けに出したり、納期に間に合わなかったりという例が出ています。印刷会社としては、お客さんに依頼されて、「できません」とはいいにくい事情もあると思います。円滑な学会開催のためには、組み版が確実に可能である旨の確認を印刷会社からとっておく必要があります。

(3)テスト運用の段階で、組み版・印刷のテストは可能なはずですが、本番登録終了後に演題がすべて集まってからいきなり作業を行って、作業に手間取る例が出ています。必ずテスト運用の段階で、組み版・印刷のテストをしていただけますよう御願いいたします。