医学情報・医療情報 UMIN[ELBIS FAQ] MS-WORD形式(またはPDF形式)で作成した抄録・論文をアップロードする機能はありますか?

オンライン演題登録システムFAQ(学会担当者用)


4-13. MS-WORD形式(またはPDF形式)で作成した抄録・論文をアップロードする機能はありますか?
MS-WORD形式(またはPDF形式)で作成した抄録・論文のアップロードは可能ですし、そのように運用した実績もあります。ただし、以下のような問題点があり、抄録(論文でなく)のみをMS-WORD形式等でアップロードすることはお勧めしておりません。HTML形式で作成して登録する方法(UMINで運用している通常の方法)をお勧めしております。理由は下記のとおりです。

○抄録をHTML形式で収集することのメリット

1.WindowsやMacintosh等の機種に依存した文字の除去(機種依存文字は入力できない)ができる
2.文字数のチェックが可能
3.収集した抄録のフルテキスト検索が可能
4.印刷処理が容易
5.特定のソフトに依存しない
6.整合性の問題(著者・所属機関の数や名称がオンラインで登録したデータとワープロソフト上に入力したデータとでは違う可能性がある)
7.演題の修正が容易

○抄録をHTMLで収集するデメリット

1.抄録本文中に太文字・イタリック・上付き下付き文字があった場合、HTMLに変換する際にタグを入力しなければいけない。

上記のデメリットについては、初回に戸惑う方が若干おられるようですが、慣れで解決できると思われ、今まで100学会以上やってまいりましたが大きな問題にはなっておりません。

逆にMS-WORD(またはPDF形式)でアップロードした方が望ましい場合は下記です。

1.論文(フルペーパー)を登録する場合
2.抄録であっても、1件の抄録に図表が数点以上掲載されることが一般的である場合(このような場合は、通常、抄録の長さも長めに設定されている)

上記の理由は、文書中に複数の図表が異なった場所に挿入されるために、HTMLでは文書のレイアウトが困難だからです。1の運用は、医療情報・医用工学等の理工学系との境界分野で採用されていることが多く、2の運用は衛生・公衆衛生学分野で採用されていることが多いようです(学術集会当日の発表にスライドやOHPを利用しないで、抄録集の図表を使って発表を行うことを前提にしているために、図表が多い)。