医学情報・医療情報 UMIN[ELBIS FAQ] 過去におきたUMINセンターとの行き違いや問題点の例を教えてください。

オンライン演題登録システムFAQ(学会担当者用)


9-3. 過去におきたUMINセンターとの行き違いや問題点の例を教えてください。
学会側担当者にとってオンライン演題登録はほぼすべての場合においてはじめての経験です。また学会担当者はコンピュータの専門家ではありません。従って、いろいろな形で行き違いが起こります。本文書は、この行き違いを減らすための役割も持っています。知識の蓄積により行き違いを未然に防ぐことが可能です。

  1. プログラムの改修には時間がかかることを念頭におく必要があります。
    プログラムの改修には時間がかかります。登録が終了して、査読や採択の作業を行う段階になって、機能追加を求められても間に合わない可能性があります。必ず事前にすべての機能をテストして、問題がないか確認するという注意深さが必要です。
  2. βテストは重要です。
    どんなプログラムにもバグがあります。「なくて七バグ」という言葉が情報処理関係者の間にあります。現在のところ、オンラインの演題登録で大きな労力を必要とされるようなバグ(例えば、500人分の抄録がプログラムの障害で本文の後ろが切れており、再度入力してもらう必要が生じた等)は出ておりません。しかしながら、5,6人に再登録をお願いする程度の障害は起きています。実はソフトウエア開発でもっとも手間と労力がかかり、しかも面白くない作業がバグとりです。UMINでは細心の注意を払ってプログラム開発し、αテストを終えたシステムをβテストで提供しておりますが、是非をβテストには積極的にご協力をお願いいたします。
  3. テスト中に仕様について十分ご検討願います。
    正式運用開始後の・仕様設定変更、登録画面の新設は、既登録者のデータとの整合性、設定変更作業中の登録上の問題、設定ミスの混入があり、しない方が賢明です。既に運用実績が多くあり、プログラムのバグの問題はほぼなくなっていますが、設定ミスで問題が生じています。これはUMIN側の問題でもありますが、締め間際の仕様・設定の変更ではトラブルが生じる可能性が非常に高いという点についてはご留意願います。是非、テスト期間中に設定や仕様上の問題点についてはよくご検討願います。