医学情報・医療情報 UMIN[ELBIS FAQ] オンライン査読の運用する上での注意点について教えてください。

オンライン演題登録システムFAQ(学会担当者用)


5-3. オンライン査読の運用する上での注意点について教えてください。
オンライン査読システムは、慎重に準備して運用する必要があります。オンライン査読を行う際には、1)査読のやり方は各学会で違いますので、プログラムの新規開発が必要になる場合が予想され、十分な時間的余裕が必要であること、2)オンライン査読についての学会理事会レベルでの合意が必要と思われること(演題を出す人はコンピュータに慣れた若い人ですが、査読をするのは年配の先生方です)、3)うまく査読データが入らなかった場合に査読者に連絡をとってFAXで査読してもらうなどのバックアップ体制が必要なこと、4)査読者へのID発行を早めに行う必要があること等をご考慮願いします。

UMINセンターでは、従来オンライン査読を積極的にはお勧めしておりませんでしたが、日本小児科学会・日本循環器学会で大きなトラブルがなく終了したことから、オンライン演題登録2年目以降の学会でかつ、利用されたい登録画面における過去の登録実績が600演題以上のある画面については、学会内の合意が得られるのであれば、利用を推奨する方針に変更いたしました。

運用例がまだ多くはないことから、システム安定性の点で問題が発生する可能性があります。また運用される学会もまだシステムに慣れていないと思われます。このため、事前に必ずテストデータを入れて、リハーサルを行うようお願いいたします。