ヘルスコミュニケーションセミナーのご案内


下記のようにヘルスコミュニケーションにセミナーを開催します。米国では、ヘルスコミュニケーションの重要性が強く認識されるようになっており、本セミナーによりそうした米国の事情等を知ることができると思います。

前半のKasisomayajula Viswanath先生の講演が東京医学会主催、 残りのJohn Cahill先生、石川先生の講演が公共健康医学専攻、同医療コミュニケーション学分野主催となりますが、内容は一続きのものです。詳細は、東京医学会第245集会のご案内講演資料をご参照願います。

日時:平成20年10月17日(金) 15:00〜17:00

場所:医学部教育研究棟 13階 第6セミナー室

会費:無料

演者・演題:
Kasisomayajula Viswanath, Ph.D.
ハーバード大学公衆衛生大学院准教授および同校ヘルスコミュニケーション専攻・専攻長
「21世紀の公衆衛生及び医療におけるヘルスコミュニケーションの役割」

Dr. John Cahill, “Effective communication: Insight, Message and Engagement”

Dr. Yuichi Ishikawa, “保健医療従事者・患者コミュニケーションー保健医療従事者の 立場から”