ウイルス汚染電子メールの増加について

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平成13年11月頃より急激にウイルス汚染電子メールが増加しております。UMINではウイルスの自動チェックプログラムを稼動させて、出入りするすべての電子メールのウイルスチェックを行っておりますが、念のため見知らぬ人からきた電子メールの添付ファイルを開かないようにご注意願います。UMINメールサーバのウイルスチェック体制については、こちらをご参照願います。

ウイルスに感染した場合の対処法のリンク集

コンピュータウイルス対策(電気通信大学小菅研究室)
コンピュータウイルス対策(フリーソフト・シェアウエアの基礎知識)
情報処理振興事業協会(IPA)ISEC(Information-technology Security Center)

ウイルス汚染電子メール数の変遷

(UMINウイルスチェックシステムによって検出されたもの)

*UMINで運用されているメーリングリストに配信された分については、メーリングリストの投稿時点でウイルスが検出され、除去されてから配信されますので、何件配信されても全体で1通と数えます。つまり、100名が登録しているメーリングリストにウイルス付きメールが1通投稿されるとメール自体は100通コピーされて100名に配信されますが、コピーされる前にウイルス汚染が検出されて、メール本体からウイルスだけが除去されますのでウイルス汚染メールの検出件数は1通と数えます。